iPhoneがバックアップから復元できない時に確認すること

こんにちは、コウジです。

iPhoneの復元に関してはトラブルの種です。
特に「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないために、iPhone○○を復元できませんでした。」が表示されて上手く復元できない事が多いようです。
そこで今回は、iPhoneがバックアップから復元できない場合に確認することを改めてまとめてみます。

機種変更や交換後のあるあるトラブル

新しいiPhoneのOSバージョンが古いパターン

機種変更やiPhoneが壊れて交換した場合、新しいiPhoneのOSが古い場合があります。
その場合も「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないために、iPhone○○を復元できませんでした。」が表示されます。

iPhoneは新しいOSから古いOSへの復元はできません!
古いiPhoneのOSと同じバージョンかそれ以上である必要があります。
※古いOSから新しいOSへの復元は可能です。

【対処方法】

  1. 新しいiPhoneをとりあえずセットアップ
  2. ※セットアップはどうせ復元するので適当で良いです。インターネットにさえ繋がれば大丈夫です。

  3. OSを最新バージョンへアップデートします
  4. iPhoneの中身を初期化します
  5. 「設定」>「一般」>「リセット」の順に進みます。「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップすると初期化されます。

  6. 再度セットアップ
  7. 「Appとデータ」画面が表示されるまで通常通りセットアップを行い、「iTunesバックアップから復元」をタップします。

という具合です。
要約すると、新しいiPhoneをとりあえずセットアップしてアップデートしてから復元したら上手く行きますよってことです。
機種変更後や交換後の場合はこれをとりあえず疑ってみて下さい。

容量不足

余談ですが、新しいiPhoneの容量が小さい場合、「空き容量が足りないため、復元できませんでした。」のエラーが表示されます。
安いからって容量の小さいiPhoneを買ってしまって復元できない場合があります。
そんな時はとりあえず写真や動画ファイルをパソコンなどに取り込んでから、iPhoneから削除しましょう。
それでも新しいiPhoneの容量に収まらない場合はアプリを消していく必要がありますが、多くの場合は写真・動画を整理すれば大丈夫だと思います。
良い機会なので、溜まりに溜まったデータを整理しましょうね。

ウィルス対策ソフトのいたずらパターン

「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないために、iPhone○○を復元できませんでした。」のエラーはかなりの確立でウィルス対策ソフトが、バックアップのファイルの一部を誤検知して隔離・削除してしまっている事が多いです。
慌てず、ウイルス対策ソフトを見てみましょう。

隔離ファイルが残っている場合

隔離されたファイルが残っている場合は全然焦ることありません。
ウィルス対策ソフトからファイルの復元を行って再度iPhoneの復元を行えばだいたい上手く行きます。

隔離されたファイルの復元方法などは下記の記事を参照下さい。

バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないために、iPhone”ピー”を復元できませんでした。

2013.09.23

もし隔離されたファイルを削除してしまっている場合は再度バックアップを取る必要があります。
ただ、再度バックアップしてもウィルス対策ソフトがまた検知しますので、例外へ追加するか検知機能を停止してからiPhoneのバックアップを行って下さい。

隔離ファイルを削除してしまって、古いiPhoneもすでに壊れて無い場合

これは非常に困ります。
根本的にファイルを復元する事はできませんが、削除されてしまった一部のファイルを補ってやる事で復元自体はできるようです。
詳しくは下記の記事を参照下さい。
iTunes バックアップが壊れているか、復元先の iPhone と互換性がないために iPhoneを復元できませんでしたと絶望したときに試した事

まとめ

普段は便利なiPhoneですが、その反面トラブルが起きると取り返しの付かない自体になることも多々あります。
バックアップはこまめに取っておきましょうね!